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        <title>花珠.biz｜真珠</title>
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        <description>伊勢志摩が世界に誇る真珠について書いています。</description>
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        <copyright>Copyright 2008</copyright>
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            <title>真珠の賢い選び方、買い方 その５</title>
            <description><![CDATA[<a href="http://www.hanadama.biz/pearl/2008/05/post-26.html">前回</a>の続きです。

サイズ、色について書いてきましたので、今回は「形、キズ」についてです。

<strong>形・シェイプ</strong>

真珠には色んな形があります。
真円（しんえん）、ドロップ、ボタン、バロックが一般的なところですね。
形を楽しむのは大粒の真珠が前提と、私は考えます。
小さくなるほど歪みを見つけにくくなりますからね。

実際に真珠の形も流通過程で変わっていく現実があります。
流通していくうちに世間に揉まれて真珠が丸くなる...わけではありませんよ。
真珠専門業者の範疇にある間は「ボタン」に分類されていた真珠が、店頭に並んで販売員さんの目には真円に見えちゃうことがあるってことです。
そうすると販売員さんは「キレイな真円で、キズもほとんどなく...」といった商品説明をすることになります。
そういう説明を受けて商品を購入する消費者は真円だと思って購入するわけです。

誰が悪いという問題ではないのかもしれませんが、流通過程のどこかで誰かが「これはボタンです」という説明を怠ったことに原因のひとつなんじゃないかなと考えます。

販売員さんは意図的に価値を操作しているわけではなく、きっと真円に見えているのだと思います。
真珠の形を見極めるというのは、それほど厳密な世界なのです。

...なのですが、少なくとも商品が真珠専門業者の手中にある間は「ボタン」は「ボタン」として扱われ、値段も「ボタン」扱い（真円より安い）になっているわけですから、そこから先の流通過程での意図的な値段操作がないとした前提では、「すごくお値打ちです」とおすすめされた商品は実は「ボタン」である...という可能性は否定できません。

消費者がどう見ても真円の商品を「この真珠はほとんど真円に見えますが、実際にはボタンシェイプですから大変お値打ちです。」という説明が販売員さんからあったら、そのお店はかなり真珠のことを勉強していると思って良いでしょう。

さて、話をアコヤ真珠ネックレスに限定して形を考えてまいりましょう。
実はネックレスになって真珠が横並びにつながると、もっと個々の形がわからなくなります。
ましてや、身に着けて一定の距離を置いてしまえば、更にわからなくなります。
なので、ネックレスを安く上手に購入するひとつの方法として、「表面がスムースなら、形は少々歪んでいても良いです。」と自分から言うことが有効です。

アコヤ真珠の歪みは相対的に大きなものではありません。
真円の「核」に対して1ミリに満たない真珠層を重ねている状況で歪むわけですから、所詮歪みきれるものではありません。
上手く（？）歪みきることもありますが、歪みきっていれば一般消費者でも一目見て「歪んでいる」と判別できます。

バロックといわれるものの中には、表面が凸凹のものがあります。
これはカジュアル前提のネックレスをお探しの方向けです。
言葉の響きがいいですよね、バロック。
南洋真珠のバロックを選ぶのは「自分だけの...」という特別な意味あいがあったりしますが、アコヤ真珠のバロックは、南洋真珠のバロックとは存在意義が違いますので、避けたほうが無難です。

アコヤ真珠のバロックは9mmオーバーの世界でお考えになったほうが良いと思います。

<strong>キズ</strong>

形の部分を想定外に多く書いてしまったので、キズは次回持ち越しにさせてください。
m(_ _)m　スミマセン

それから「ボタン」を歪みの代表のような書きかたをしてしまったことも、m(_ _)m　スミマセン。
決してボタンに恨みがあるわけではございません。
消費者が見つけにくい度が高いので、例え話にご登場いただいたまでです。（笑）

というわけで、次回はキズについて書きます。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/06/post-27.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">賢い真珠の買い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠の選び方</category>
            
            <pubDate>Tue, 03 Jun 2008 12:13:35 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>真珠の賢い選び方、買い方 その４</title>
            <description><![CDATA[<a href="http://www.hanadama.biz/pearl/2008/05/post-24.html">前回</a>の続きです。

真珠は白くて丸いものと多くの方は思っていらっしゃることでしょう。
もちろん間違いではありません。
でも、よ～く見ていけば、とっても奥深い世界なんですよ。
というわけで、今回は色についてです。

<strong>色（カラー）</strong>

真珠の色を語る上では、まず「ボディカラー」と「干渉色」があることを知っていただかなくてはなりません。
ちょっとこちらをご覧ください。　
<img src="http://www.hanadama.biz/pearl/img/akoya_sample.jpg" alt="アコヤ真珠のサンプル画像" />
キレイなアコヤ真珠です。
この画像をご覧になって、何色と表現しますか？
決して「白」では片付けられなくないですか？
色の定め方、呼び方は真珠業界内でも統一されたものはなく「ニュアンス主義」となっておりますので、この真珠画像の色を "私流に" 表現しますと、「ボディカラー：ホワイト、干渉色：ブルーイッシュピンク」です。
何となくでもおわかりいただけますでしょうか？

では、まずはボディカラーについてです。
干渉色がその名の通り光を受けて浮かび上がるものである反面、ボディカラーは真珠自体が持つ絶対的な色をさします。
私流に種類は「ホワイト」「クリーム」「ゴールド」「ブルー」「グレー」です。
ブルーとグレーは「クロ」とひとまとめにされることがありますが、一般消費者に青く見えるものを「クロ」ですというのもいかがなものかと思いまして...
それから、「ナッパ」とかいろいろあるのですが、ここではマイナーなものは割愛させていただきます。

次に干渉色ですが、まずは大きく「ピンク系」と「ブルー系」に分けられます。
先述のボディカラーそれぞれに対して存在します。
ピンク系はその濃淡の差こそあれピンクです。
その点ブルー系は、私流の表現で「グリーン」、「グリニッシュピンク」、「ブルーイッシュピンク」と種類豊富です。

あわびの貝殻とか...もちろん真珠貝もそうですが、貝殻の内側がキラキラしてキレイなものがありますよね。
あのキラキラも理屈的には真珠と同じですが、貝殻を角度を変えて観察してみると、ピンクが出ていたり、ブルーが出ていたり、グリーンが出ていたりしますね。
真珠の干渉色の基本はそれらの貝殻にすべて含まれています。

一般的に「真珠はピンクが高品質」、「ピンクのほうが良い」と言われたりしていますが、実はそれは正解とはいえません。
そう誤解している人が多いせいか、日本ではピンクが売れやすいところがあり、需要バランスによって同じ品質でもブルー系よりピンク系のほうが高値で取引される現象はあります。
なので、「ピンク系のほうが値段が高い」ということはありますが、「ピンクが高品質の証」ということではありません。

要はどちらが自分に似合うか？相性がいいか？で選べばいいと思います。
「色が白いわねぇ～」とよく言われる人はどちらもある程度いけると思いますが、健康的小麦肌の人はピンク系の指名買いが良いでしょう。

パーソナルカラーに覚えのある方なら、自分の色で選んでいただけば良いでしょう。

では例によって、話をアコヤ真珠ネックレスに限定して、しかも今回はボディカラー「ホワイト」に限定して特徴を書きます。

ピンク
やわらかい印象で、抜群の落ち着きを持っています。
経年変化により将来赤茶っぽくなる傾向があります。
選ぶときのポイントは１本のネックレスの中で、濃淡にかかわらず、なるべくピンクのトーンが揃っているもの。

ブルーイッシュピンク
ブルー形の中でもっともピンク寄りです。
ピンクより軽く、若々しい印象です。

グリニッシュピンク
ブルーイッシュピンクよりブルー要素が強く、主役はグリーン、ピンク少々といった感じです。
選ぶときのポイントはボディカラーがなるべく白いもの。
理想を言えば、ゼリーのようで、触ったらプニプニしてそうな感じ。（笑）

グリーン
ひたすらクールな印象で、人を選ぶカラーです。
供給量が少ないので、狙っている方は見つけたら即買いをお勧めします。
選ぶときのポイントは１本のネックレスの中で、濃淡にかかわらず、なるべくグリーンのトーンが揃っているもの。

それでは、今回はこの辺で。
次回は「形、キズ」について書かせていただきます。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/05/post-26.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">賢い真珠の買い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠の選び方</category>
            
            <pubDate>Tue, 27 May 2008 14:17:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>真珠の賢い選び方、買い方 その３</title>
            <description><![CDATA[<a href="http://www.hanadama.biz/pearl/2008/05/post-23.html">前回</a>の続きです。

さて、ネットで情報を収集してある程度の知識を身につけましょう！といったことを書かせていただきましたが、私もここで「超簡単！真珠ネックレスの価値要素 ポイントはここだ！」を書かせていただきます。
今回はサイズについてです。

<strong>サイズ</strong>

アコヤ真珠のネックレスの標準タイプは 7-7.5mm とか 7.5-8mm といった具合にサイズ表記されています。
これは 「7mm以上、7.5mm未満」、「7.5mm以上、8mm未満」の真珠で組み上げていますよという意味で、0.5mm きざみの展開となっています。

実はネックレスを組む段階では、その半分 0.25mm まで選別しています。
7-7.5mm の場合は、7-7.24mm と 7.25-7.29mm から組み上げられます。
センター付近に 7.25-7.29mm、両裾に 7-7.24mm を使用します。
ゆるくて、大雑把なグラデーションになっているわけです。

時々大小を逆に表示しているお店を見かけます。
「7.5-7mm」とかですね。
これは「真珠は品質が同等であれば、サイズが大きい方が高価」という部分を、強調した表記と言えるかも知れません。
よく見れば「7-7.5mm」ですし、業界内にはサイズ表記の取り決めもありませんので、お店の自由としか言えませんが、一見 7.5mm と間違って認識してしまいそうです。
誤解して買ってしまうことのないように注意しましょう！

さて、次に「1本であらゆる場面をこなしたい」とお考えの方におすすめのサイズを断言しちゃいます。
・ 7-7.5mm
・ 7.5-8mm
・ 8-8.5mm
から自分の体格にあったものを選びましょう！
自分にあったものを考えるのも面倒くさい、よくわからないという方は「7.5-8mm」がいいでしょう。
「7.5-8mm」を選んでおけばまず間違いありません。

では、これら3サイズについて、もうちょっと細かく特長をみてみましょう。

<strong>7-7.5mm</strong>
多くの方にとって少々小ぶりだなという印象かもしれませんが、20代女性が身に着けても「借りてきた感」を感じさせません。
7-7.5mm を選ぶポイントは、「値段ありき」で考えた場合、この3サイズの中では一番品質の良いものが買えることです。
小ぶりで高品質なネックレスは上品で、知的な雰囲気を漂わせます。
そして標準より少し短く仕上げたものは、そんな雰囲気をさらに高めてくれます。
ご家族の方から、成人のお祝いに...という場面で特におすすめです。
40代になったらもうちょっと大きいのが欲しくなるかもしれませんが、そう思ったらそのときにご本人が自分で買うでしょう。（笑）

<strong>7.5-8mm</strong>
永遠の定番サイズです。
「似合うとか似合わないとかより、失敗や後悔のないようにしたい」というお気持ちの強い方には断然おすすめです。
市場に出回る量も少なくないので、どのお店でも在庫していて比べやすい（＝選びやすい）のも良い点です。
将来もうちょっと大きいのが欲しくなるかもしれませんが、それは必要性を感じてのことではなく、ステップアップの意味合いでしょう。
第三者が見て「あの方のネックレスはちょっと小ぶりね」と言われるものではありません。

<strong>8-8.5mm</strong>
品質が同等の場合、前述の2サイズに比べ急に値段が高くなります。
それでも 8-8.5mm が欲しいと思うのは、その高貴な存在感ゆえのことでしょう。
30代半ばでネックレスの購入をご検討中の方は、選択肢の一つとしてチェックを忘れないようにしましょう。
確実に一生使えます。
ただ、8-8.5mm を選ぶ際にはより慎重になって値段と品質のバランスを見極めてください。
もともと高価な品物なので、高くて当たり前です。
相場から随分安いものを見つけても安易に手を出さず、安い理由を納得がいくまでお店に訊いて、スッキリしない場合は見送ったほうが良いでしょう。

<strong>長さについて</strong>
価値要素とは無関係ですが、サイズと密接な関係にあるのが「長さ」です。
最も標準的な真珠ネックレスの長さは「約42cm」ですが、個体差や金具（クラスプ）の違いにより、数本並べてみただけでも 1cm くらいは平気で違っています。
クラスプが付いておらず、仮糸を通した状態を「連」（れん）と言います。
業者間取引の多くはこの連の状態で行われます。
連は通常「16インチ」で組まれています。
（もちろん工業製品ではありませんので、この時点でかなりの個体差がありますが。）
16インチ＝40.64cm ですから、連は40.5cmとして、これに 1.5cm 幅のクラスプをつけた状態で 42cm。
これが真珠ネックレスの標準的な長さが 42cm と言われる所以です。
しかし実際には先述のとおり数センチの誤差が出ていることも珍しくないので、最後は身につけて確認しましょう。
「自分の首周り + 10cm」があなたの標準だと覚えておくと良いでしょう。
ここから ±4cm 以内で微調整されますと、きっとお気に入りの長さが見つかるでしょう。
ネックレスを短くする場合ですが、真珠の粒を抜くことで短くしますので、7mm、8mm 単位での調整となります。
抜いた真珠は小さな袋などに入れ、ネックレスと一緒に保管していただくことをおすすめします。
お店によっては抜いた真珠でイヤリング、ペンダントといったアクセサリーをつくることをおすすめすることもあるようですが、ネックレスの真珠は穴が貫通している（両穴と言います）のでデザイン的な制約がありますし、ネックレスを標準の長さに戻そうと思ったときに不足分を購入しなくてはならなくなります。
その際にネックレスの真珠とのマッチングの関係で思わぬ高い買物になってしまうこともあり得ますので、ご注意ください。

それでは、今回はこの辺で。
次回は「色」について書かせていただきます。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/05/post-24.html</link>
            <guid>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/05/post-24.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">賢い真珠の買い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠の選び方</category>
            
            <pubDate>Fri, 16 May 2008 10:07:08 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>真珠の賢い選び方、買い方 その２</title>
            <description><![CDATA[<a href="http://www.hanadama.biz/pearl/2008/05/post-22.html">前回</a>の続きです。

さて、では真珠の勉強をするための情報収集はどうすればよいでしょうか？
私のおススメはこれらです。
・ <a href="http://www.sinjuken.co.jp/" target="_blank">真珠科学研究所</a>
・ <a href="http://www.pearl-institute.co.jp/" target="_blank">真珠総合研究所</a>

あとは真珠のオンラインショップ各店がそれぞれの価値観で「真珠の選び方」といったようなページを用意していますので、いくつか読んでみてください。
真珠のオンラインショップは、Google や Yahoo! などの検索エンジンで、次のようなキーワードで簡単に見つかります。
「真珠」「真珠ネックレス」「パール」「パールネックレス」「真珠　店」
あるいは、楽天市場や、Yahoo! などのショッピングモールの検索窓に「真珠」と入力していただいても良いでしょう。
半日くらいネットサーフィンしていただくと、かなりの知識を得ていただけると思います。

さて、情報は増えてくると整理しなくてはなりませんね。
ショップのコラムや記事は、「お店的にこう解釈している」という基準で書かれていますので（私のこのコラムも超個人的見解ですけど...）、Ａ店とＢ店で違うことを書いていたりします。
たぶんどれも正解です。

それらの情報整理の判断は自分でしていただいて良いと思います。
いろんな意見があって、自分が最も同調できるものを自分の基準としていただけば良いと思います。

というのも、私がこれまでに見た限りでは「巻き（真珠層）は薄いほうがいい！」とか、明らかに間違った記述は見当たらず、基本的な部分を合意の上で「キズに関する考え方」だったり「染色に関する考え方」だったり、真珠が持つ個性をお店がどう判断するかという点で意見が分かれている程度だからです。

特に真珠ネックレスの場合は「買って終わり」ではなく、糸替えなどの定期的なメンテナンスが必要になってきますので、購入してからショップとのお付き合いが始まるとお考えいただいたほうが良いでしょう。
ですから、真珠に対する考え方に同調できるお店から購入する方が安心して永くご使用いただけることと思います。

では、話を進めてまいります。
科学的な切り口による真珠のウンチクは適当に流していただいて OK だと思います。
重要な部分は、真珠を選ぶ際にチェックすべき要素です。
チェックすべき要素とは、サイズ、色、形、キズ、照り、巻きの六つで、ネックレスの場合これに連相が加わり七つとなります。

次回から、アコヤ真珠のネックレスに話を限定して、各要素のポイントをご紹介します。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/05/post-23.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">賢い真珠の買い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠の選び方</category>
            
            <pubDate>Tue, 13 May 2008 09:32:02 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>真珠の賢い選び方、買い方 その１</title>
            <description><![CDATA[「真珠が店頭に並ぶまで」と称して、とても簡単に流通のしくみを書かせていただきました。

今回からは店頭に並んだ後のこと...
失敗しない真珠ネックレス選びのコツを書こうと思います。
そんなに頻繁に更新できていないので恐縮ですが、よろしくおつきあいいただければと思います。

では、はじめにあくまでも私個人の見解ですが...
パールジュエリーを選ぶポイントは価値を見る以前に、自分と波長が合うか？ってことだと思います。
お店で一目惚れしたジュエリーは、金額的に頑張ってでも手に入れておくと、とても長く使えます。
そして一般的にジュエリーは量産品ではありませんので、その場を逃してしまうと再会できる可能性は極めて低いことも忘れてはいけませんよね。
後になって「やっぱりあれが欲しい」と探すものの、「似たものでは満足できない」のもジュエリーの特徴ではないでしょうか？

ところが、真珠ネックレスはジュエリーとは違う側面があります。
「マナー」としての必要性の高さです。

成人のお祝いに両親から真珠のネックレスをもらっても、「ダイヤのほうがよかった」とか「洋服のほうがよかった」と思う人は多いと思います。
年齢的に真珠ネックレスの必要性を感じることが少ないうえに、着ける場面が想像しにくいからかもしれませんね。
二十歳の女性が滅多に使わないものにウン十万円ものお金を掛けることを「もったいない」と思うのは自然なことです。

しかし彼女たちも、もう少し年齢を重ねて、社会人としての経験を積むにしたがって「いつかは必要なもの」へと認識が変化していきます。
「喪の席でもそろそろ真珠ネックレスがあったほうがいいかも...」という考えも出てきます。

更に、多くの女性にとっては子供が生まれ...
その子供が幼稚園に入園するころになると、「入園式には真珠のネックレスをつけよう」と自然に思うようになるようです。
つまり、これはジュエリーとしてではなく、マナーとして必要であるという判断なのではないでしょうか？

そうなると真珠ネックレスは「必要なもの」となりますね。
その時点ですでに持っている人はいいですが、持っていない人は購入を検討しなければなりません。

さて、マナーとして買う真珠ネックレスをどう選ぶか...　難しい問題です。
大抵は「真珠ネックレスは丸くて白い真珠がつながりあったもの」というイメージでお店に出かけます。
右の品物も左の品物もまったく同じに見える状況で「一目惚れ」なんてありません。

わからないので、店員さんの説明を聞き、いくつか試着して、考えて、決める...
ということは、店員さんの知識にものすごく左右されてしまいますよね？

近頃の消費者の真珠ネックレスに対する価値観は以下二つに分かれる傾向があります。
・とにかく安いもの！真珠のネックレスであれば、種も問わない。1万円以内で！
・普段使いまでは考えないが、せっかく買うので品質がしっかりした一生使えるモノ！

前者の場合は、多くの方にとってやり直しがききますが、後者の場合は大きな金額になりますので失敗できません！

せっかくですから、それを機会に真珠のことを少し勉強して、自分なりの価値観を持った上でお選びになってはいかがでしょうか？
きっと満足の買物ができて、自分のネックレスに対して、より大きな理解と愛着をお持ちいただけることと思います。

では、情報収集の方法について次回ご案内します。

「今ネックレスを買おうと思っているから、今知りたいんだけど！」というかたは、<a href="http://www.hanadama.biz/contact/">コンタクトページからメール</a>でご連絡いただければ、お返事させていただきます。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/05/post-22.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">賢い真珠の買い方</category>
            
            
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            <pubDate>Thu, 01 May 2008 11:14:12 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>貝と真珠のアクセサリー作り講座</title>
            <description>貝殻と淡水真珠を組み合わせたアクセサリーをつくりましょう！

日時：　4月20日（日）　10:30-13:00　＊予約が必要です。
場所：　海の博物館
料金：　1,500円
お問い合わせ：　海の博物館　0599-32-6006　/ 09:00-17:00</description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/04/post-21.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠</category>
            
            <pubDate>Thu, 17 Apr 2008 16:02:06 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>真珠が店頭に並ぶまで まとめ編</title>
            <description><![CDATA[4回に分けて書いた記事ですが、ここにまとめておきます。
一部修正しています。

私たちジモティーには知られたことでも、全国的にはとってもわかりづらい真珠の素顔。まずは、真珠が店頭に並ぶまでを簡単♪に書いてみます。
真珠もたくさん種類がありますが、ここでは和珠とも言われます「アコヤ真珠」について書いていきますので、予めご了承くださいね。
Let's go!
＝＝＝＝＝＝☆(((((((((･ω･｡)ﾉ ♪

<strong>①　真珠の母貝は養殖屋さんがつくっています。</strong>

真珠をつくるには貝が必要です。
アコヤ貝のことです。アコヤ貝から採れる真珠なので「アコヤ真珠」と言われています。

参考：同様に白蝶貝から採れるものが白蝶真珠、黒蝶貝から採れるものが黒蝶真珠と言われているわけです。淡水真珠の母貝は主に池蝶貝です。

さて、真珠をつくるために必要なアコヤ貝は海から採ってくるわけではなく、人間がボイラーの中で養殖しています。
最初は塵くらいの大きさで肉眼で確認するのは難しく、薄暗いボイラーを設置したスペースで水面を懐中電灯で照らしてみると埃が水中を舞っているのが確認できます。
これが稚貝です。

そこから真珠養殖に使える大きさになるまで貝を育てていくのです。

稚貝はすべての養殖屋さんが個々につくっているわけではなく、ごく一部の人がつくり、ほとんどの人はこの人から分けてもらったり、また全国の真珠組合の横繋がりで売買されたりしています。

<strong>② 真珠は養殖屋さんがつくっています。</strong>

ちょっと前のクルマのCMで父が海に潜って貝から真珠を採ってくるやつ、ご存知でしょうか？
本当にあんなことがあったらロマンティックで素敵ですよね。
あと、これは素敵とは言えませんが、試験管で調味料を使って「成分的、理屈的には真珠」をつくる先生もいるそうですです。これは流通しておりませんのでご安心ください。

今一般的なお店に並ぶ真珠は養殖真珠で、天然真珠ではありません。
養殖真珠ですから、養殖屋さんが手塩にかけて貝の世話をしてつくり出された物です。
真珠をつくるのはあくまでもアコヤ貝であって、人間は貝の世話をするわけです。

～余談～
天然真珠って？
クレオパトラが粉にして飲んだと言われるほど古くから知られていた真珠。
もちろん当時は（っていうか養殖の歴史のほうが圧倒的に短いのですが）養殖技術はありませんから、すべて天然だったわけです。
なので、アンティークジュエリーで使われている真珠は天然真珠です。
米粒ほどの大きさのものが多いです。
今ではケシ真珠（単にケシとか、ケシ珠と言われます）を天然と称して販売しているお店も見かけますが、核を持たないという点で共通するものの、ほぼ全て養殖場でできたものですってことは書いておきます。
～余談ここまで～

養殖屋さんの仕事は、珠入れ(挿核手術)、浜揚げ(真珠を採り出す)がメインイベントとして、よく知られていますが、実はこの珠入れから浜揚げまでの貝の世話が大変です。

海中で貝に付着するフジツボなどを、成長の妨げにならないように落とす「貝そうじ」といわれる作業があり、
貝は生物ですから水温にも気を使わなくてはなりませんし、
台風が直撃しそうなときには非難させたり...

まさに手塩に掛けて育てるわけですが、赤潮などにより貝を全滅させてしまったり、数年前から問題になっている原因不明のへい死問題もあり、ダイヤなどの宝石と真珠が大きく違うところは自然環境によってできが大きく左右されるところではないでしょうか。

もちろんダイヤにはダイヤの大変さがあって、決してそれを軽んじているわけではありませんが、真珠の養殖屋さんも大変なんだという認識を少しでも多くの方に持っていただけると嬉しいです。

今の日本の真珠養殖環境は死活問題に直結しつつも頑張る養殖屋さんの努力があって成り立っています。
ところが、養殖が難しくなりはじめたとき、日本は平成大不況。
真珠は本来売買されるべき価格を維持できず、安値低迷状態です。
とても残念なことですが、継続のための低迷期だったと後に言えるようになればと希望します。

<strong>③ 入札会、示談で加工屋さんへ。</strong>

さて、浜揚げ（＝母貝から採り出された）された真珠のほとんどは、そのまま使用できるほどキレイではなくて...

～余談～
花珠
そのまま使用できるキレイさで生まれてきた真珠を養殖屋さんたちは「はなだま」と呼びます。
その量については一概には言えませんが、1年で1粒とか、そういうレベルでお考えください。
近頃では「今年ははなだまゼロだった」なんてことも珍しくありません。
花珠については別の記事でもうちょっと突っ込んでみようと思っています。
乞うご期待♪
～余談ここまで～

真珠をジュエリーに仕立てるには加工が必須です。
市場に出回るアコヤ真珠のほとんど（100％に限りなく近い）は加工されています。
昔からずっとそうなっていますので、驚くことではありません。
むしろ昔のほうがきつい染色を行っていたほどです。

浜揚げされた真珠は全国各地の真珠組合が開催する入札会に出品され、加工業者や大卸がこれらを落札します。
また、養殖屋さんによっては加工業者と直接取引する示談を行うこともあります。

加工屋さんにやってきた真珠はまず用途選別されます。
これは形やキズを見て、似たもの同士をグループにまとまる作業といえばわかりやすいですかね？
一般的にキズの少ないものを指輪などのジュエリー用、ジュエリー用にはきびしいキズがあるものをネックレス用とします。

次に真珠は穴をあけられるのですが、用途によって穴のあけ方が変わってきます。
ジュエリー用は片穴（かたあな）といって核の中心部あたりまでの貫通しない穴をあけます。
ネックレス用は両穴（りょうあな）といって穴を貫通させます。

次は「シミ抜き」です。
母貝の中で真珠層を形成していくときに、不純物を巻き込んでしまうため、真珠層内部に影のようなものができてしまいます。
これをシミと呼んでいます。
化学的にこのシミを除去します。
そして染色（調色）へと過程を進めます。

真珠のマッチングは神経質になると果てしなく、大ざる一杯の真珠からそっくりのペアを一組探し出すのも容易ではありません。
なので、可能な限り高い位置での妥協点でマッチングをするのですが、そのマッチングレベルを上げるために、色を人工的に整えてあげるわけです。

これらの加工は、お化粧と捉えていただけばよろしいかと思います。

そのようにして真珠はジュエリー用のルースとして、ネックレス用の連として、卸の世界へと移っていきます。

<strong>④ いよいよ消費者に近いところへ流通していきます。</strong>

真珠業界には数え切れないほどの卸商の方々がいらっしゃいます。
伊勢の真珠商のほとんどは、この卸商にあたります。

卸商の方たちは小売店への卸し、百貨店の催事で自ら販売に立ったり、同業者とのお付き合いもあったり...と、精力的に商売をなさっています。
最近ではインターネット上で真珠の販売をする方も多く見られます。

真珠には明確なグレーディングがありませんので、値段と品質が必ずしも明確な階段状になっていないのは否めない事実です。
その要因の一つに流通の形態があるんじゃないかな？と個人的に思っています。
まあ、結局は真珠に限らずの話ですけどね。

逆に考えると、そういう点でわかりやすいのは「鑑定つきのダイヤモンド」と「石を使っていない地金ジュエリー」だけと言えるかもしれません。
製造時期による違いはありますが、その時々で相場が公開されていますから。

婚約指輪の購入をご自分で比較検討された方なら、意味をわかってもらえると思います。

さて、話を真珠に戻しまして...

そういうわけで真珠は、一般消費者が値段の見当をつけられない商材です。
実は見当がつかないのは一般消費者だけではなくて、小売店店主や販売員さんでも「真珠はわからん」とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
誤解のないよう、追記しておきますが、その方たちが不勉強なのではなくて、「何でこのネックレスがこんな値段で売れるんだ？」と信じられないゲリラ的商品がオークションなんかで出ていたりするのを見ると、「真珠はわからん」となってもしかたないと思うのです。また、真珠専門店でないなら、勉強になるほど真珠に触れられないこともあると思います。

流通の面から見ますと、同じ商品でも...
メーカー ⇒ 小売　で店頭に並ぶ場合と、
メーカー ⇒ 大卸 ⇒ 中卸 ⇒ 小卸 ⇒ 小売　で店頭に並ぶ場合で、店頭価格に違いが出てしまうのは当然のこと。
後者のルートで商品を仕入れてしまった店主から見ると、メーカーが在庫処分で直販する商品の値段は意味不明となります。

じゃあ、小売店がメーカーから直接仕入れればいいじゃんというのも一つの解決策ですが、たくさんの中間業者がすでに存在している業界の構造を変えるのは、かなり難しいことです。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/04/post-25.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">真珠が店頭に並ぶまで</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠</category>
            
            <pubDate>Tue, 15 Apr 2008 13:56:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>真珠が店頭に並ぶまで その④</title>
            <description>真珠業界には数え切れないほどの卸商の方々がいらっしゃいます。
伊勢の真珠商のほとんどは、この卸商にあたります。

卸商の方たちは小売店への卸し、百貨店の催事で自ら販売に立ったり、同業者とのお付き合いもあったり...と、精力的に商売をなさっています。
最近ではインターネット上で真珠の販売をする方も多く見られます。

真珠には明確なグレーディングがありませんので、値段と品質が必ずしも明確な階段状になっていないのは否めない事実です。
その要因の一つに流通の形態があるんじゃないかな？と個人的に思っています。
まあ、結局は真珠に限らずの話ですけどね。

逆に考えると、そういう点でわかりやすいのは「鑑定つきのダイヤモンド」と「石を使っていない地金ジュエリー」だけと言えるかもしれません。
製造時期による違いはありますが、その時々で相場が公開されていますから。

婚約指輪の購入をご自分で比較検討された方なら、意味をわかってもらえると思います。

さて、話を真珠に戻しまして...

そういうわけで真珠は、一般消費者が値段の見当をつけられない商材です。
実は見当がつかないのは一般消費者だけではなくて、小売店店主や販売員さんでも「真珠はわからん」とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
誤解のないよう、追記しておきますが、その方たちが不勉強なのではなくて、「何でこのネックレスがこんな値段で売れるんだ？」と信じられないゲリラ的商品がオークションなんかで出ていたりするのを見ると、「真珠はわからん」となってもしかたないと思うのです。また、真珠専門店でないなら、勉強になるほど真珠に触れられないこともあると思います。

流通の面から見ますと、同じ商品でも...
メーカー ⇒ 小売　で店頭に並ぶ場合と、
メーカー ⇒ 大卸 ⇒ 中卸 ⇒ 小卸 ⇒ 小売　で店頭に並ぶ場合で、店頭価格に違いが出てしまうのは当然のこと。
後者のルートで商品を仕入れてしまった店主から見ると、メーカーが在庫処分で直販する商品の値段は意味不明となります。

じゃあ、小売店がメーカーから直接仕入れればいいじゃんというのも一つの解決策ですが、たくさんの中間業者がすでに存在している業界の構造を変えるのは、かなり難しいことです。

次回は真珠が店頭に並んだ後といいますか、「賢い真珠の買い方」を書きます。</description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/04/post-20.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">真珠が店頭に並ぶまで</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠</category>
            
            <pubDate>Mon, 14 Apr 2008 11:24:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>真珠が店頭に並ぶまで その③</title>
            <description><![CDATA[<a href="http://www.hanadama.biz/pearl/2008/02/post-18.html">前回</a>は養殖屋さんについて簡単に書かせていただきました。
浜揚げされた真珠はいよいよ流通にのっかります。

その③ <strong>入札会、示談で加工屋さんへ。</strong>

さて、浜揚げ（＝母貝から採り出された）された真珠のほとんどは、そのまま使用できるほどキレイではなくて...

～余談～
花珠
そのまま使用できるキレイさで生まれてきた真珠を養殖屋さんたちは「はなだま」と呼びます。
その量については一概には言えませんが、1年で1粒とか、そういうレベルでお考えください。
近頃では「今年ははなだまゼロだった」なんてことも珍しくありません。
花珠については別の記事でもうちょっと突っ込んでみようと思っています。
乞うご期待♪
～余談ここまで～

真珠をジュエリーに仕立てるには加工が必須です。
市場に出回るアコヤ真珠のほとんど（100％に限りなく近い）は加工されています。
昔からずっとそうなっていますので、驚くことではありません。
むしろ昔のほうがきつい染色を行っていたほどです。

浜揚げされた真珠は全国各地の真珠組合が開催する入札会に出品され、加工業者や大卸がこれらを落札します。
また、養殖屋さんによっては加工業者と直接取引する示談を行うこともあります。

加工屋さんにやってきた真珠はまず用途選別されます。
これは形やキズを見て、似たもの同士をグループにまとまる作業といえばわかりやすいですかね？
一般的にキズの少ないものを指輪などのジュエリー用、ジュエリー用にはきびしいキズがあるものをネックレス用とします。

次に真珠は穴をあけられるのですが、用途によって穴のあけ方が変わってきます。
ジュエリー用は片穴（かたあな）といって核の中心部あたりまでの穴をあけます。
ネックレス用は両穴（りょうあな）といって穴を貫通させます。

次は「シミ抜き」です。
母貝の中で真珠層を形成していくときに、不純物を巻き込んでしまうため、真珠層内部に影のようなものができてしまいます。
これをシミと呼んでいます。
化学的にこのシミを除去します。
そして染色（調色）へと過程を進めます。

真珠のマッチングは神経質になると果てしなく、大ざる一杯の真珠からそっくりのペアを一組探し出すのも容易ではありません。
なので、可能な限り高い位置での妥協点でマッチングをするのですが、そのマッチングレベルを上げるために、色を人工的に整えてあげるわけです。

これらの加工は、お化粧と捉えていただけばよろしいかと思います。

そのようにして真珠はジュエリー用のルースとして、ネックレス用の連として、卸の世界へと移っていきます。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/03/post-19.html</link>
            <guid>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/03/post-19.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">真珠が店頭に並ぶまで</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">流通</category>
            
            <pubDate>Sat, 01 Mar 2008 10:28:49 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>真珠が店頭に並ぶまで その②</title>
            <description><![CDATA[<a href="http://www.hanadama.biz/pearl/2008/02/post-17.html">前回</a>は真珠をつくる母貝を実は人間がつくっていることをご紹介しました。
今回はみなさまご存知だとは思いますが...

その② <strong>真珠は養殖屋さんがつくっています。</strong>

ちょっと前のクルマのCMで父が海に潜って貝から真珠を採ってくるやつ、ご存知でしょうか？
本当にあんなことがあったらロマンティックで素敵ですよね。
あと、これは素敵とは言えませんが、試験管で調味料を使って「成分的、理屈的には真珠」をつくる先生もいるそうですです。これは流通しておりませんのでご安心ください。

今一般的なお店に並ぶ真珠は養殖真珠で、天然真珠ではありません。
養殖真珠ですから、養殖屋さんが手塩にかけて貝の世話をしてつくり出された物です。
真珠をつくるのはあくまでもアコヤ貝であって、人間は貝の世話をするわけです。

～余談～
天然真珠って？
クレオパトラが粉にして飲んだと言われるほど古くから知られていた真珠。
もちろん当時は（っていうか養殖の歴史のほうが圧倒的に短いのですが）養殖技術はありませんから、すべて天然だったわけです。
なので、アンティークジュエリーで使われている真珠は天然真珠です。
米粒ほどの大きさのものが多いです。
今ではケシ真珠（単にケシとか、ケシ珠と言われます）を天然と称して販売しているお店も見かけますが、核を持たないという点で共通するものの、ほぼ全て養殖場でできたものですってことは書いておきます。
～余談ここまで～

養殖屋さんの仕事は、珠入れ(挿核手術)、浜揚げ(真珠を採り出す)がメインイベントとして、よく知られていますが、実はこの珠入れから浜揚げまでの貝の世話が大変です。

海中で貝に付着するフジツボなどを、成長の妨げにならないように落とす「貝そうじ」といわれる作業があり、
貝は生物ですから水温にも気を使わなくてはなりませんし、
台風が直撃しそうなときには非難させたり...

まさに手塩に掛けて育てるわけですが、赤潮などにより貝を全滅させてしまったり、数年前から問題になっている原因不明のへい死問題もあり、ダイヤなどの宝石と真珠が大きく違うところは自然環境によってできが大きく左右されるところではないでしょうか。

もちろんダイヤにはダイヤの大変さがあって、決してそれを軽んじているわけではありませんが、真珠の養殖屋さんも大変なんだという認識を少しでも多くの方に持っていただけると嬉しいです。

今の日本の真珠養殖環境は死活問題に直結しつつも頑張る養殖屋さんの努力があって成り立っています。
ところが、養殖が難しくなりはじめたとき、日本は平成大不況。
真珠は本来売買されるべき価格を維持できず、安値低迷状態です。
とても残念なことですが、継続のための低迷期だったと後に言えるようになればと希望します。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/02/post-18.html</link>
            <guid>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/02/post-18.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">真珠が店頭に並ぶまで</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">生産</category>
            
            <pubDate>Tue, 12 Feb 2008 13:50:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>真珠が店頭に並ぶまで その①</title>
            <description><![CDATA[私たちジモティーには知られたことでも、全国的にはとってもわかりづらい真珠の素顔。まずは、真珠が店頭に並ぶまでを簡単♪に書いてみます。
真珠もたくさん種類がありますが、ここでは和珠とも言われます「アコヤ真珠」について書いていきますので、予めご了承くださいね。
Let's go!
＝＝＝＝＝＝☆(((((((((･ω･｡)ﾉ ♪ 

その①　<strong>真珠の母貝は養殖屋さんがつくっています。</strong>

真珠をつくるには貝が必要です。
アコヤ貝のことです。アコヤ貝から採れる真珠なので「アコヤ真珠」と言われています。

参考：同様に白蝶貝から採れるものが白蝶真珠、黒蝶貝から採れるものが黒蝶真珠と言われているわけです。淡水真珠の母貝は主に池蝶貝です。

さて、真珠をつくるために必要なアコヤ貝は海から採ってくるわけではなく、人間がボイラーの中で養殖しています。
最初は塵くらいの大きさで肉眼で確認するのは難しく、水面を懐中電灯で照らしてみると埃が水中を舞っているのが確認できます。
これが稚貝です。

そこから真珠養殖に使える大きさになるまで育てていくのです。

稚貝はすべての養殖屋さんが個々につくっているわけではなく、ごく一部の人がつくり、ほとんどの人はこの人から分けてもらったり、また全国の真珠組合の横繋がりで売買されたりしています。

次回は養殖屋さんのお仕事について書く予定です。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/02/post-17.html</link>
            <guid>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/02/post-17.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">真珠が店頭に並ぶまで</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">生産</category>
            
            <pubDate>Mon, 04 Feb 2008 14:50:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>あけましておめでとうございます。</title>
            <description>あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

皆様にとって素敵な一年となりますように☆</description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/01/post-16.html</link>
            <guid>http://www.hanadama.biz/pearl/2008/01/post-16.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">一般</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">年賀</category>
            
            <pubDate>Tue, 01 Jan 2008 16:56:53 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>小池百合子さんのマルチカラーネックレス</title>
            <description>昨夜のオジサンズ11に出演された小池百合子さん、白いスーツに南洋真珠のマルチカラーネックレスをお召しでした。

さりげないこだわりが見えるお品で、イヤリングのはずし技が「慣れていらっしゃるなあ」と感じました。

さて、そのパールネックレスですが、サイズはトップ12mmくらいでしょうか...
形は米俵のような大変珍しいもので見えた限りでは裾のほうまで実によく揃っておりました。
白、薄緑、薄グレイ、薄ゴールドのマルチカラーで、コントラストの低い色合いの組み合わせながら、色系統のバリエーションが幅広く、よってネックレスが前に出過ぎることなく、小池さんの個性を引き出すお手伝い役に徹しています。

政治家らしいチョイスだと感心させられました。</description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2007/12/post-15.html</link>
            <guid>http://www.hanadama.biz/pearl/2007/12/post-15.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">テレビで真珠発見</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">小池百合子</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠ネックレス</category>
            
            <pubDate>Tue, 25 Dec 2007 10:20:54 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>リサイクルショップで見つけた真珠のネックレス</title>
            <description>近所のリサイクルショップで真珠ネックレスを購入しました。
お値段100円なり。

もちろんニセモノですよ。
ただ、このニセモノ...ものすごい手間隙をかけたシロモノのようで、一粒ずつ形が微妙に違いますし、キズもたくさんの種類があり、ショーケースに入っている状態ではニセモノか本物か判断できないほどでした。
疑わしきは、揃いすぎている色で、多分ニセモノだなと思いつつ、手にするまでは「もしかしたら...」という気持ちがありました。

とりあえず、100円だし、買っちゃいましたけど...

後日写真をアップしますね。</description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2007/12/post-14.html</link>
            <guid>http://www.hanadama.biz/pearl/2007/12/post-14.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">一般</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ネックレス</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠</category>
            
            <pubDate>Fri, 14 Dec 2007 13:53:12 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>真珠の鯱（シャチ）がやってきた！</title>
            <description><![CDATA[志摩市志摩町越賀の「大山玉宝美術館」に真珠の鯱がやってきました。

<img src="http://www.hanadama.biz/ss/img/shachi.jpg" alt="大山玉宝美術館の真珠のシャチ">

実はこれ、名古屋の皆様にはおなじみのウエスティンナゴヤキャッスルにあったものだそうです。
ホテル内の大山真珠さんは志摩市志摩町和具で創業なさった老舗真珠店。

大山玉宝美術館も大山真珠さんが創設したものなんです。
入館料は大人1,200円...
だそうです。]]></description>
            <link>http://www.hanadama.biz/pearl/2007/11/post-13.html</link>
            <guid>http://www.hanadama.biz/pearl/2007/11/post-13.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">一般</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ウエスティンナゴヤキャッスル</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">シャチ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">大山玉宝美術館</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">真珠</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">鯱</category>
            
            <pubDate>Fri, 23 Nov 2007 12:47:05 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
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