2008年5月 1日

真珠の賢い選び方、買い方 その1

こちらに「選び方」のまとめ編をアップロードしました。
こちらに「買い方」のまとめ編をアップロードしました。
まとめ編の方が読みやすくなっていると思いますので、よかったら上からどうぞ♪


「真珠が店頭に並ぶまで」と称して、とても簡単に流通のしくみを書かせていただきました。

今回からは店頭に並んだ後のこと...
失敗しない真珠ネックレス選びのコツを書こうと思います。
そんなに頻繁に更新できていないので恐縮ですが、よろしくおつきあいいただければと思います。

では、はじめにあくまでも私個人の見解ですが...
パールジュエリーを選ぶポイントは価値を見る以前に、自分と波長が合うか?ってことだと思います。
お店で一目惚れしたジュエリーは、金額的に頑張ってでも手に入れておくと、とても長く使えます。
そして一般的にジュエリーは量産品ではありませんので、その場を逃してしまうと再会できる可能性は極めて低いことも忘れてはいけませんよね。
後になって「やっぱりあれが欲しい」と探すものの、「似たものでは満足できない」のもジュエリーの特徴ではないでしょうか?

ところが、真珠ネックレスはジュエリーとは違う側面があります。
「マナー」としての必要性の高さです。

成人のお祝いに両親から真珠のネックレスをもらっても、「ダイヤのほうがよかった」とか「洋服のほうがよかった」と思う人は多いと思います。
年齢的に真珠ネックレスの必要性を感じることが少ないうえに、着ける場面が想像しにくいからかもしれませんね。
二十歳の女性が滅多に使わないものにウン十万円ものお金を掛けることを「もったいない」と思うのは自然なことです。

しかし彼女たちも、もう少し年齢を重ねて、社会人としての経験を積むにしたがって「いつかは必要なもの」へと認識が変化していきます。
「喪の席でもそろそろ真珠ネックレスがあったほうがいいかも...」という考えも出てきます。

更に、多くの女性にとっては子供が生まれ...
その子供が幼稚園に入園するころになると、「入園式には真珠のネックレスをつけよう」と自然に思うようになるようです。
つまり、これはジュエリーとしてではなく、マナーとして必要であるという判断なのではないでしょうか?

そうなると真珠ネックレスは「必要なもの」となりますね。
その時点ですでに持っている人はいいですが、持っていない人は購入を検討しなければなりません。

さて、マナーとして買う真珠ネックレスをどう選ぶか... 難しい問題です。
大抵は「真珠ネックレスは丸くて白い真珠がつながりあったもの」というイメージでお店に出かけます。
右の品物も左の品物もまったく同じに見える状況で「一目惚れ」なんてありません。

わからないので、店員さんの説明を聞き、いくつか試着して、考えて、決める...
ということは、店員さんの知識にものすごく左右されてしまいますよね?

近頃の消費者の真珠ネックレスに対する価値観は以下二つに分かれる傾向があります。
・とにかく安いもの!真珠のネックレスであれば、種も問わない。1万円以内で!
・普段使いまでは考えないが、せっかく買うので品質がしっかりした一生使えるモノ!

前者の場合は、多くの方にとってやり直しがききますが、後者の場合は大きな金額になりますので失敗できません!

せっかくですから、それを機会に真珠のことを少し勉強して、自分なりの価値観を持った上でお選びになってはいかがでしょうか?
きっと満足の買物ができて、自分のネックレスに対して、より大きな理解と愛着をお持ちいただけることと思います。

では、情報収集の方法について次回ご案内します。

「今ネックレスを買おうと思っているから、今知りたいんだけど!」というかたは、コンタクトページからメールでご連絡いただければ、お返事させていただきます。

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