2008年8月17日

1個から70個のホープが生まれる

「世界ウルルン滞在記」は私の好きな番組の一つですが、今秋で終わりになるそうです。
今週から再会スペシャルになるそうで、見逃せません。

というわけで、今週は東ちづるのドイツ国際平和村でした。
東さんはこの番組で一つのライフワークに出会ったことと察しますが、彼女が最初に国際平和村にステイしたときは私も感動しましたし、番組終盤の彼女の訴えかけには心が震えたことを今でも良く覚えています。

これまでも再会スペシャルで国際平和村が取り上げられ、考えさせられたこと、勉強になったことなど数知れません。

今回は海外で野菜農家をしている日本人(この方は日ごろ国際平和村に自分が作った野菜を送ったり募金をしたりしているそうです)が登場し、平和村の子供たちと一緒に畑を耕し、かぼちゃの種を蒔きました。
その方の言葉に大変感動したので、自分が忘れないためにもここに書いておきたいと思います。

「1個から70個のホープが生まれる」
1個のかぼちゃには約70粒の種が含まれているそうで、かぼちゃを1個育てることによって、70の希望が生まれるということですが、「70粒の種」とは言わず、「70個のホープ」と言える背景、この方の人生を察すると、もちろん察しきれるものではありませんが、胸がいっぱいになります。

2008年8月10日

新婚さんいらっしゃい

私は小学生のころから素人が出演する番組が好きで、「新婚さんいらっしゃい」は海外滞在中に何度見たいと思ったことかわかりません。
今伊勢では、土曜に再放送があり、数ヶ月遅れで放送していますが、これも見るようにしています。

今日の新婚さんの一組はアルゼンチン出身の物理学者、今はシャープでブルーレイの研究をしているという旦那と日本人の奥様というご夫婦でした。
長く新婚さんいらっしゃいを見ていますと、日本で暮らす外国人の多さに驚きます。

ん?

この頃はよく外国人の方が出演するようになったという意味です。

それはさておき、今日のアルゼンチン出身の方、「定年までは日本にいます。その後はそのときに考えます。」とおっしゃいました。
ものすごく柔軟な頭の持ち主で、感心しました。
何のコビもなく、正直で、知性を感じさせる一言でした。

大して年齢も変わらないのに、私は何にしても白黒はっきりしたいところがいまだにあり、「その後はそのときに考えます。」なんて絶対に言えないタイプです。
自分を追い込んでもがくタイプです。
ウェアを揃えてからスポーツに臨むタイプです。

私の海外生活も 「その後はそのときに考えます。」 という考え方ができていたなら、また違ったものになっていたと思います。
いついつまでにこれをやって、こうなって、そのあとあれやって、ああなって...の繰り返しでしたから。
でもこういうのってストイックとはいわないですよね?