2008年1月25日

欧米的な考え方がぶつかった壁 その1

こちらにまとめ編をアップロードしてありますので、どうぞ♪

えっと... まずは時間的なことの整理のために書いておきますね。
89年 8月 ニューヨークへ
92年 9月 ニューヨークより帰国 11月 旅行会社入社 シドニーへ
94年11月 福岡に転勤 以降は国内移動

というわけで、福岡に到着したときには(比較的)欧米的な考え方をしていた私。
当然日本の社会ではぶつかる壁も多く「つもり」の多さが目立ちました。
「自分はちゃんとやってるつもり...」とか、そういうやつです。

日本の会社社会の中では小さな壁はいくらでもあって、ひとつずつ真摯に受け止めて直していこうなんて謙虚な姿勢でいると "うつ" になりかねませんので、私は "ON" と "OFF" を切り替えていこうと考えました。
割り切りで上手くやっていけるんじゃないかと甘く考えたわけです。

ところが、あるとき取引先との電話を切った私に支店長がこう言いました。
「お前の "すみません" は軽いと思う。どれだけ悪いと思っているのかが伝わってこない...ところがある。」
これだけはっきりと指摘していただけるのは、とてもありがたいことです。
私は支店長を尊敬しておりましたので、このときに初めて「このままではいけないんじゃないか?」と思うようになり、その反面「そんな簡単に人って変われないんじゃないか?」とものすごく客観的に冷めた目で見ている自分がいたりして、しばらく悩みました。

さて、そんな私が「このままではいけない」と本気で感じた出来事がありました。

私は福岡支店で出た欠員の穴埋めとして赴任したので、前任者から多くの仕事を引き継ぎました。
その中にオーストラリア行きの修学旅行手配が含まれておりました。
修学旅行を受注したのは世間に名の知れた旅行代理店で、私たちはその下請け。
オーストラリアでの宿、食事、バス、ガイドなどの手配が仕事でした。

ツアーが終了すると現地支店からレポートが入ります。
ほとんどは「無事終了しました。」なのですが、この修学旅行のレポートにはこう書かれていました。
「最終日空港にて添乗員のスーツケースを紛失。バスから荷物を降ろしチェックインのための混乱時に何者かが持ち去った可能性。添乗員は日本で解決するとのこと。」

続きは次回...

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hanadama.biz/cgi/mt/mt-tb.cgi/882

コメント

私も今このまま日本に帰って、
もし日本企業に勤務できたとして、、
自分がどれだけなじめるか・・・
ものすご~~~く不安です。
日本のことは好きだけど、
やっぱり日本独特の煩わしさもあるし☆
その2も期待しております!!
旅行社にお勤めだったんですね!!
なんで英語がお得意なんだろうと思っておりました(笑)

ゆぶさん、毎度どーもス。
外国で、外国の企業に勤務すると…
そして、その風習に馴染んでしまうと…

キャーッ!!

ってこともないス。
社会人として常識があれば問題ありましぇん、たぶん。

日本独特の煩わしさ…については、会社の外での付き合いとかそういう意味だったら、不景気のおかげでほとんどなくなってますよ、今は。
会社と会社の付き合いで商売をしているところなら、ほんと無くなってます。

私の英語は海外で暮らした時間なりの「普通」レベルで、決して自慢できるものではありませんが、日本のサラリーマンという枠組みの中では真ん中よりは上かな?と。
そんくらいのことです。(笑)

では、では。

コメントする

コメントありがとうございます! (*^▽^)/
投稿ボタンを押していただいたあと、更新に少し時間がかかってしまいます。
もうしわけございませんが、少しお待ちくださいね。 m(_ _)m
更新が完了しましたら、ブラウザを更新してあなたのコメントがアップロードされたことをご確認ください。
(* ̄▽ ̄)ノ お願いしま~す☆;:*:;☆