日本企業の海外進出
松下電器産業がナショナルブランドを捨てるとか...
今使っている家電に National のロゴがついていると、一気に古くなった気がしますよね。
私のお気に入り電気シェーバーには National ロゴが...
Panasonic ロゴのシールくれっ!(笑)
っていうか、今まで松下電器産業株式会社が製造する製品に National と Panasonic のブランド名を与えて販売していたのが、今後は会社名自体が「パナソニック株式会社」になるとか。
会社名が変わるということはものすごい経費がかかります。
伝票、名刺... ありとあらゆる「松下電器産業株式会社」という活字を「パナソニック株式会社」に変更しなくてはなりませんからね。
内需拡大に貢献しそうです。
私が渡米した頃、アメリカで販売されている松下製品には Panasonic ブランドが使われていました。
当時は日本国内では一部のオーディオ機器くらいにしか使われていなかったので、Panasonic のテレビには「おーっ!」と思った記憶があります。
どーでもいいですよ♪
さて、皆様ご承知の通りレクサスはもともとトヨタの海外向けブランドだったわけですが、あれが登場したのも私がアメリカにいた頃で、はじめて見たのはワシントンスクエアに路駐していたソアラでした。
それ以前にアメリカで販売されていたトヨタ車はカムリとか、庶民の味方的なラインナップだったので、そのまま高級車を販売するには無理があるという見解でブランドを分けたってことでした。
同じように日産は「インフィ二ティ」で高級車を販売しました。
これも、どーでもいいですよ♪
DENON はずっと DENON ですが、日本では「デンオン」でした。
...が、海外で「デノン」と呼ばれるため、国内の呼び名を「デノン」に変更しました。
もっと、どーでもいいですよ♪
その点すごいなあと思うのはソニーです。
社名変更しているには違いありませんが、売れてきたからソニーに変更したわけではありません。
そのへんは盛田さんの著書に詳しく書かれていますので、興味のある方は読んでみてください。
今はわかりませんが、私が在米時に友人たちに訊いた範囲では、日本の家電メーカーで一番メジャーなのは SONY でした。
先日テレビで佐藤ゆかり議員がこういっていました。
「企業の格差は海外進出できているか否かで大きく分かれている」
それは格差の原因と結果のグルグルめぐり、卵が先か鶏が先か...のような気もしますが...
日本の名称って世界的には特殊ですから、より認知されやすい名前でやっていこうというのは理解できます。
ただ、西側に寄りすぎると Made in Japan の印象が薄くなる気もします。
MIKIMOTO なんて、そのまま世界中で知られた企業で、モーレツに Made in Japan をアピールしています。
しかし、どうして海外の日本食レストランはあそこまでコテコテに和なんでしょうね?



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