使える英語 その12
今回は日本語の英訳では辻褄が合わないものをご紹介します。
"COME" と "GO" です。
なぜ日本語の頭にしっくりこないかと申しますと、学校で "COME=来る"、"GO=行く" と習うからだと思います。
しかもどちらも1年生の初期の初期で習いますから、私たちは すぅ~っ とスポンジのように素直に吸収してしまいます。
友人から電話でお誘いです。
「○○が来てるし、お前も来れば?」
「わかった。行くよ。」
この「行くよ」は英語では "COME" です。
パターン変えて...
「○○んちに行かない?」
「じゃあ行こっか」
この「行こっか」は "GO" です。
友人から情報です。
「○○でお前が前から探してたモノ売ってるよ。」
「ありがとう。行ってみるよ。」
この「行ってみる」は "GO" です。
つまり、話している相手と行き先の位置関係で "COME" か "GO" かを分けているのです。
最初の例では...
A地点にいるAくんが、B地点にいるBくんに電話してきて、A地点に来れば?という関係です。
このように第三者、第三地点が出てこない場合は "COME" です。
その他の例では...
話している二人がいる場所以外への移動となり、この場合 "GO" です。
というわけですが、あまり考えずにフレーズで覚えてしまうと混乱せずにすむと思います。
「お前んち行くよ」 = "I'm coming to your place."
m(_ _)m



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