アルセニオ・ホール
昨夜おかしな夢をみました。
私はなぜかお台場にいて、広場でイベントっぽいことが行われていました。
何だろう...と近づいてみると、アルセニオホールが登場し、アルセニオホールショーの収録が始まりました。
で、今回はアルセニオホールについて書いてみます。
私が初めてアルセニオを見たのは、エディマーフィー主演の映画 "星の王子ニューヨークへ行く" でした。
"セミ" という役を演じていましたが、見たことのない役者なのに存在感があってすごいと感心しました。
渡米後...
別に番組を観るわけでもなくテレビをつけながらゴロゴロしていたら、突然テレビに "セミ" が出てきました。
アルセニオホールショーです。
日本でいうと「さんまのまんま」的な感じで、ゲストを招きアルセニオとトークする番組でした。
わたしはすぐにこの番組のファンになりました。
超人気番組でしたので、出演するゲストも一流でしたが、アルセニオは話の広げ方とか無茶苦茶上手で、嫌味なく、観ていて不愉快に思うことはひとつもありませんでした。
お笑いばかりではなく、時には番組の冒頭で民衆に呼びかけるようなスピーチをすることもありました。
アメリカのショービジネスの人たちは自分の専門以外の仕事はしない風潮があります。
映画俳優はテレビドラマに出たがりません。
「映画で食えないからだ」と世間に言われてしまうからです。
「俺はこれ1本!」という仕事ぶりのほうが評価されるのです。
しかし、アルセニオは真のマルチタレントで、何でも出来て、何でもやりました。
もともとはコメディアンでしたが、映画、テレビドラマ、司会、トーク番組のゲスト...
あのヒョウヒョウとしたキャラクターで世間からの評価なんて関係ねぇぜって感じでヒョイヒョイやり抜けました。
そして、そのツッパリも敵意を感じさせない上等なものでした。
アルセニオホールショーは1989年1月にはじまり、1994年5月に終わったそうです。
どれだけ素晴らしい番組でも終わってしまうんですね。
アメリカであれだけメジャーになるとギャラも法外ですからしかたないですね。
そもそもアルセニオホールショーがはじまったのは、彼が同じ時間帯に他局でトーク番組のホストをやっていて、契約更改時に条件が折り合わず局を乗り換えたのがきっかけだそうです。

右側がアルセニオです。



コメント
知ってますその番組、でも殆どじっくり観たことないです なんせ日本語放送以外はニュースと野球しか観てませんでしたから 面白かったみたいですね テレビももっと観ておけばよかったなーと思ってます
Posted by 神戸の友人 at 2007年11月28日 10:21
テレビを見る時間がなかったということは、それだけやらなければならないことがあったってことです。
それでよかったんじゃないでしょうかね?
私は日記をつけておけばよかったなーと思ってます。
Posted by katz at 2007年11月28日 12:33
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