2007年10月 5日

ビジネスクラス その2

こちらにまとめ編をアップロードしてありますので、どうぞ♪

...前回の続きです。

一瞬にして私を不安に陥れた、チェックインカウンターの女性。
「この場におよんでなんだよ~」

女性は私のチケットを持って、少しはなれたところにいたスーツの男性に話しに行きました。

「...。」

1分もかからなかったと思いますが、私の指先は何発カウンターをたたいたかわかりません。
女性は表情に変化なく戻ってきて、パソコン作業を続けました。
私のスーツケースとギターケースにはタグが取り付けられ、「お待たせしました」とボーディングパスが手渡されました。

「ビジネスクラス」と書かれています。
「何だよ!紙切れかよ!」と少々不機嫌な私。

出国を終え、搭乗口へ。
人であふれています。
こんなにたくさんの人がニューヨークに行くんだ...と妙に感心したのを覚えています。

飛行機に乗ってみると私の席は通路側で、隣り(窓側)にはサラリーマンらしき男性が座っていました。
「クッソー!景色見えないじゃん」←カウンターの女性に対して
眠れないし、揺れると怖いしで私にとっては最悪のフライトでした。

ところが...

実は私、このとき自分がビジネスクラスに乗っていることに気づかずにいたのです。
要は世の中にディスカウントチケットなるものが出回り始め、あっという間にメジャーになった時期だったので、ノーマルチケットを持った人間がほとんどいなかったのだと思います。
チェックインカウンターの女性は、大金を支払った私に気を利かせてくれてアップグレードしてくれたのでした。

では、そのことに私が気づいたのはいつでしょう?

ビザ取得のための一時帰国をした際です。
飛行機に乗り込み、「やっぱファーストクラスってすごいわ」なんて思いながら、自分の番号の列を目指します。
「そうそう。こんなだったなあ。」
ビジネスクラスのセクションを通り過ぎ...
私の眼前に広がったエコノミークラス。

しかも私の席は真中のブロックの、しかも真中の席...

往路でそうとは知らずに(それが当たり前という感覚で)乗ったビジネスクラス。
私は得をしたのでしょうか? 損をしたのでしょうか?
カウンターの女性が一言「アップグレードしておきました」と言ってくれれば、さぞ気分の良いフライトだったことでしょう。

そもそも私がビジネスクラスの存在を知らなかったことが一番の問題なのですが...
無知は時に残酷です。(笑)

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