意外!?「かわいい」は要注意です。
男性諸兄には大切なお話をひとつ。
社会生活をしていますと、人を褒める場面があると思います。
「郷に入れば郷に従え」です。
普段は「恥ずかしくてそんなこと言えるか!」と日本男児を決め込んでいる人も、西洋社会で上手くやっていくには、女性を上手く褒めることも必要です。
日本人女性はいくつになっても「かわいい」と言われることに悪い気はしないと思います。
この「かわいい」を英語で "cute" だと思ってはいけないようです。
これは、私の失敗談ですが...
ろくに英語が話せなかった頃で、どういう背景だったかはまったく覚えていません。
私は階下の女性に "You are so cute." と、お世辞を言いました。
彼女もお世辞で言ってるとわかるような場面だったと思います。
「え?かわいいですって?」 ←明らかにトーンダウンしています。
「うん。」
「...。」
「...。」
「katz、アメリカ女性は cute と言われるのは嬉しくないのよ。」
...ヤバイ。
「え?どうして?」
「cute っていうのは動物なんかに対して使う言葉よ。」
「へえ...」
「洋服とか身に着けるものや、雑貨を cute というときは、イマイチというニュアンスを含んでいるわ。やわらかい否定で使うの。」
「そうなんだ。知らなかったよ。ごめんね。日本では違うんだ。」
「ビューティフル、ゴージャス、ナイス... 色々あるけど、cute は使わないほうがいいわ。」
こんなことを教えてくれるなんて、感謝以外の何でもありません。
普通は多少気を悪くしても聞き流すところだと思うので、あのとき聞き流されていたら私は知らぬままだったでしょう。
その後私は日常の中でよく観察してみました。
彼女の言ったとおりでした。
どうやら日本語の「かわいい」は英語では "beautiful" のようです。
赤ちゃんや、子供にはつい "cute" と言ってしまいそうになりますが、"gorgeous" や "like an angel" が一般的です。
でも、日本で生活している外国人女性に日本語で「かわいい」と言うのは全然OKだと思います。



コメント
知りませんでした・・・・ 結構使ってましたし、今でも使ってます・・・・
特に赤ちゃんに、気をつけます
Posted by 神戸の友人 at 2007年10月28日 09:49
ですよね~。
まあ、でも日本で使う分には良いんじゃないですか?
Posted by katz at 2007年10月29日 19:56
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