2007年9月20日

嘘は絶対にいけません。

アメリカでもオーストラリアでも同じでしたが、嘘は絶対にいけません。
もともと契約社会ですから、嘘は一発で信用を全てなくしてしまいます。

特にアメリカでは悪人ヒーローがいますが、犯罪者や悪人でも発言や行動に市民が共感する部分があればヒーローになり得ます。
彼らの特徴は正直であることです。
ただの犯罪者で終わるか、ヒーローになるかは本音で生きているか否かのような気がします。

ものすごく酷い事件を起こしたとします。
例えば、一番罪が重いとされる家族殺しを考えてみてください。
犯人はどうして罪を犯したかを何一つ隠すことなく自供しました。
アメリカの世論にはこの犯人に対し、「やったことは悪いことだけど、でも犯人は正直だ」という意見が出てきます。
これは実際に私がテレビのニュース、街角インタビュー的な場面で何度か聞いたものです。
この「でも犯人は正直だ」という部分、"At least, he/she was honest." などと言われますが、どんなに残忍な事件を起こした者でも正直な側面があるとそこはそこで評価されます。

罪を憎んで人を憎まず ということでしょうか。

約束を守らないのも最低扱いを受けます。
約束を守らないのにも「約束を破る」と「約束を果たせなかった」があると思いますが、特に前者の場合は確実にアウトです。
以前のエントリーで書いたように、私は銀行口座を開くときに、チャンスを与えてくれたテラーの女性と「学生証を手にしたら彼女に見せに行く」という約束を破りました。
おそらく彼女の中で重要度の高いことではなかったから、そのまま私は口座を維持できましたが、口座をクローズされても文句の言えないことです。
アメリカでは実際にそこまでやられることが多々あります。
そうなってしまったら、どれだけ謝っても、泣いてもわめいても NO は NO で、「しかたないね...じゃあ今回だけは...」はありません。

日本では嘘をついてもいいと言っているわけではありませんが、海外で暮らす場合は絶対に気をつけなくてはなりません。

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コメント

嘘はだめだけど。


何か「厳しい」感じもします(+o+)

銀行の小切手の不渡りは3回でアウトです。
銀行にお金入れ忘れてて請求が落ちなかったりするじゃないですか?
「しまった。忘れてた。」で済むのは2回までです。

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