職業選択の自由
私たち日本人にも職業選択の自由は与えられていますが、今回のエントリーは別の意味で職業の自由をご紹介したいと思います。
アメリカでは「私(の職業)は○○です」と自己申告すれば、周りは○○として認めてくれます。
大変驚いたことでしたが、私があるアメリカ人に「将来はミュージシャンになりたい」と言ったところ、何を言っているんだ?といった表情で "You already are." (もうなってるじゃん) と言われました。
私たち日本人は音楽1本で生活が成り立ってはじめて「ミュージシャン」を名乗れるということを教えると、あちらも大変驚いていました。
アメリカでは、音楽で食べていくことができずアルバイトで生計を立てていても、音楽の道を志し、活動していればミュージシャンを名乗れるそうです。
私はその日以来 "I am a student." から "I am a musician." に変更しましたが普通にそれで通っていきましたので、やはりそれがアメリカ流なんですね。
自己申告制といっても、ちゃんと活動をしていなくてはいけませんよ。
ウソはしこたま軽蔑されますので、ご注意ください。
"What do you do for living?" と訊かれたら
"I am a musician." で良いですが、
"What do you to make living?" と訊かれたら
"I have a part time job at a record shop." などと答えてください。
何をする人なのか?と、どうやって生活を成り立たせている人か?は別の概念のようです。



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