今や情報収集はもっぱらインターネットですよね。
で、今ウェブ上にオーストラリアで免許証を取得する際の情報がどれだけあるのかとググってみました。
結果は…
結構たくさんの情報がヒットしましたが、どれもマニュアル的というか、どこかから引用してきました的なものがほとんどで、私が当時本屋さんで調べたのと同じようなものです。
マニュアルとして最も信用できるのは 在シドニー日本国総領事館ホームページ だと思います。ここに書かれていることが正解です。
…正解なんですけど、正解が常に世間に通用すると思わないことが大切です。
実際は前回のエントリーで書いたものが現実。
国際免許証は「限りなく無意味に近いもの」として扱われたのが現実です。
なぜだと思いますか?
例えば…
日本の有効な免許証を保持しているものは、免許証の英訳した書類と、パスポートを持っていればOKとか…
これを真に受けないようにしてくださいね。
法律上そうなっているかもしれませんが、現場では通用しません、きっと。
理由は…
こういう取り決めは常時アップデートされているのですが、在シドニー日本国総領事とRTA(Roads and Traffic Authority -陸運局-)の間で行われており(ここではあくまでも免許証に関する話です)、つまりそこで決まったことが現場を取り締まる警察官にまで下りていかないからです。
在シドニー日本国総領事館ホームページに「日本の免許証穴あけ問題」の記事があります。RTAの職員にすら周知徹底されていないことを在シドニー日本国総領事館自体が把握しているのが現実なのです。
もちろん法律で決まっていることは絶対です。なので最終的には認められると思いますが、そこまで持っていく労力、時間をどれだけ消耗するか…ましてや英語が普通に使えない状況でしたら尚更です。
法律がこうだから…と突っ張らずに、渡豪後すぐに免許証を取得してください。
これは、1993年に私がシドニー(ニューサウスウェールズ州)で体験した実話です。
当時と今では状況が随分変わっているようですが、また州によって違う面もありますので、あくまでもひとつの参考として受け流してください♪
免許証を交付するのは「RTA」です。
シドニーのRTA事務所は、私が勤めるオフィスから徒歩3分程度のところにありました。
まずは筆記試験をパスしなくてはなりません。筆記試験といいましてもRTA事務所にボタンが三つついた機械が設置してあって、モニタに映し出される問題に答えていくものです。
問題集は買わなくてもよかったです。
RTA事務所に練習用機械(本番に使用するのと同じもの)が設置されていて、並べばこれを使えましたので、しばらく通って問題と答えを覚えました。
もちろん英語ですが、日本の問題のような「引っ掛け」はありませんので、最初はさっぱりわからなくても同じ問題と答えが何度も出てくる間にわかってきますし、反射的に答えを押せるようになります。
何問中何問正解で合格だったか覚えておりませんが、ほぼ満点じゃないと合格できなかったと思います。
私は2度目のチャレンジで合格しました。
筆記に合格すると仮免許となります。
仮免許を取得すると、免許証を持った(何年以上といった決まりがあったと思います)人に助手席に乗ってもらって公道を走ることができます。
実技試験は「クルマ持込」で行われます。
アポイントをとって、指定された日時場所に出向きます。
試験は公道で行われ、駐車、坂道発進なども含まれます。
さすがに実技は一発OKでした。
残念ながらどうやって免許証を受け取ったか覚えておりません。 (^ ^);
郵送だったか、RTAに取りに行ったか…
記憶がすっぽり飛んでおります。
ごめんなさい。 m(_ _)m