2009年6月 1日

ホンダさんの本気

「ホンダがハイブリッドを安くしたら...云々」というテレビCMご存知ですか?
自分たちが自動車産業の風向きを変えていくんだ!といったマインドが詰まっている気がします。

我が家のクルマも7月に車検となりますが、今、車検を取るか、違うのに替えるか、検討中です。
特別減税、補助金と、今が買い時であることは間違いないと思いますが、今回とりあえず車検を取って、1年半後に買い替えというパターンでもこれら優遇措置は適用されるでしょうから、悩むところです。
今の補助金は年内に使い切るだろうという見方が一般的ですが、効果があったことは「好評につき...」という流れになるのではないかなぁ?という希望的観測での話ですが...

我が家のクルマは「ちょっとガタがきてるなぁ...」と感じる場面があるものの、普段の足としてまだまだ現役だし、ちょっとお金をかけてメンテナンスすれば当分活躍してくれそうです。
ただ、荷室が狭く「ん~っ...」と感じることが年に数回あるので、買い替えも検討中というわけです。

で、特別減税的にはハイブリッド車が断然有利なわけでして、まずはそこからでしょう...と、トヨタとホンダの販売店さんへお邪魔しました。

で、ホンダさんにお邪魔したときのこと。
女性の方が年配男性の接客中で、あとは誰もいません。

「営業さんは全員外回りか...」とショールーム内を見回していたとき、メカニックの方が現れ「ご用件承りましょうか?」

私の経験上の話でしかありませんが、メカニックの方はショールーム内にはあまり入ってこないし、私たちと接点を持とうとしてくれることはほとんどないので、営業の方の顔と名前はすぐに覚えても、お世話になるメカニックの方は...
本当はメカニックの方とも仲良くなりたいんですけどね。(笑)

きっと私たち外部の人間にはわからない棲み分け的なものがあるのでしょうね。

ところが、このホンダのメカニックさん、実に爽やかなスマイルをひっさげ、上品に「ご用件承りましょうか?」です。
私は一瞬言葉を失ってしまいました。

「はい。あのぅ、インサイト見せてもらえますか?」
「どうぞ。どうぞ。今営業が外に出ておりますので、連絡を取ってみます。」

展示車両を見だして1分くらいしたころ...

「お客様、営業が10分ほどで戻りますが、お時間はよろしいでしょうか?」
「はい。待たせていただきます。」

再び展示車両を見だすと...
車の向こう側でメカニックの方、カタログを物色中...
きっとインサイトのカタログを私のために用意してくれようとしているのだと思いました。

「お客様、よかったら座ってお待ちください。」
「はい。ありがとうございます。」
「インサイトのカタログをと思ったのですが、あいにく切らしてしまったようで...」
「そうですか。大丈夫ですよ。」

私は勧められた席に着きました。

すると...

なんと、メカニックの方がお盆にアイスコーヒーとミルクなどをのせて運んでくるじゃありませんか!?
つなぎを着た男性のゴツゴツした手で出していただいたアイスコーヒーは感慨深い味わいでした。

ハイブリッド車としてライバル視されているプリウスは今発注しても、納車まで3~4ヶ月待ちだと聞きます。
きっとホンダさんにとっては、今が勝負のときということで頑張っていらっしゃるのでしょうね。

2009年1月16日

光岡自動車 ビュートの生産終了決定

今朝新聞を見て知ったのですが、光岡自動車のビュートが今年生産終了となるそうです。

安全基準の改正によって、外観スタイル的にこれに適合できなくなるとか...
ちょっと寂しい話ですね。

光岡自動車の日産車ベースのラインナップの中では、ビュートが一番スタイリングがまとまっていたと個人的に思うので、それがなくなってしまうのは残念です。
特にマーチが現行型に移行してからのビュートは「上手くまとまったなぁ」と思ってましたから。

ところでビュートって「美しく遊ぶ人」→「美遊人」→「ビュート」なんですってね。
恥ずかしながら、今日知りました。(笑)

光岡自動車ビュート

2009年1月 1日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

皆様にとって素敵な一年となりますように☆

2008年12月22日

代替燃料時代到来となるのでしょうか?

世界各国が自国の自動車メーカー救済措置をとりはじめました。

メーカーとしては受けた融資をつなぎ資金として使ってしまっては、それを使い切った時に「また融資を...」といったことになるんだろうなと、経済のド素人である私でも想像がつくわけで...
世界中の自動車メーカーは、今後売れる根本的に新しい商品の開発が必至となります。

いってみれば、地デジに移行するテレビのように、クルマに劇的な変化を与えて、団地中の家庭が買い換えるくらいのことをしなくてはならないのでは?

今、人々の関心を引ける自動車ってどんなでしょうか?
世の中の大勢の人が乗り換えようと思えるクルマって...

やっぱり、代替燃料しかないような気がします。
この不況がガソリンエンジン車の幕引きとなるような気がするのは私だけでしょうか?

例えば、一気に電気自動車の生産量を増やすと、ガソリンスタンドが充電スタンドに急速に変わらなくてはならなくなり、自動車メーカーの設備投資、充電スタンドなどのインフラ整備によって内需の拡大が期待されると思われ、排気ガスの排出量も減る。

そのためには世界中の自動車メーカーが共同で開発を行い、メーカーあたりの開発コストを抑え、規格を統一しなくてはなりません。
古い話ですが、VHS と BETA のような、意地張りな競争はもったいないです。

各国が自国の自動車メーカー救済資金を融資したところで、焼け石に水なんじゃないでしょうかね?

2008年12月18日

クルマはどうなってしまうのでしょうか...

今朝目に入ったニュースは「クライスラーが1ヶ月休業する」というもの。
午後には「GMとクライスラーが合併にむけて協議再開」となっておりました。

お気の毒なんてものではありません。

BIG3といわれ長年のライバルであった2社が、長い目で見て仲良くやっていけるわけがない。
トヨタと日産が合併して上手くやっていけるとはほとんどの人が思えないのと同じです。

そもそもタイミングが最悪でしたよね。
原油高でガソリンの値段が高騰し、市民はそれまで当たり前に使ってきたクルマという機械と距離を置くことを覚え、
「あれ?クルマなんてなくたって結構やれるじゃん☆」
という風潮の中でこれですから...

あれだけクルマ好きだったはずの私も今では
「つぎ買うクルマは FIAT 500 か、ルノーのカングー」
って本気で考えています。
でも、それは何年先の話かはわかりません。
なくたってやっていけますし、大人のマナーとしての必要性もない。
ただ、今の車が乗れなくなったらって話なだけです。

よっぽど多くの人たちがクルマの価値観を変えてしまったと思われ、その上テレビで報道番組を見ると不況だリストラだってあおりたてていますから、そりゃ「クルマでも買うか!」なんて気にはなれませんよね。

トヨタも非正規雇用社員の契約更新をしないとか。
っていうか、F1の費用って年間500億円ともいわれています。
ホンダはスパッと切りました。しかもあれだけ早い段階で。
そこにホンダという会社のすごさがあると思います。

やっぱつぎに買うクルマはオデッセイかな?
いつのことかわかりませんが。(笑)