クルマのスタイリング
カーデザイナーという職業は、その名前から外観のデッサン的なものを書くのが仕事と思いがちですが、実際はクルマのサイズを決めて、タイヤをどこに配置して...などなど、メカニカルな部分が主となるようです。
外観のデザインは仕事のごく一部ということです。
もちろん部署の中で担当があるのでしょうが...
今回は外観のデザインの話なので、「スタイリング」と題しました。
新車が発表されたり、既存車種がモデルチェンジを受けたりしたとき、私たちは「かっこいい」とか「かっこわるい」とか、単純な第一印象を持つと思います。
最初「かっこわるい」と思ったのに、後になってかっこよく見えてくることないですか?
そういうカーデザイナーってすごいなあと思います。
逆に一目でかっこいいと思ったものほど、すぐに何でもなくなってしまったり。
これって凡人とプロの感覚の違いなんでしょうね。
凡人がそれを理解するのにしばらく時間が掛かるということと解釈しています。
話がちょっと変わりますが...
写真より現物のほうがかっこいいというパターンもありますよね。
最近ではトヨタの「マークX ジオ」、ちょっと前ではルノーの「メガーヌ(ハッチバック)」あたりで私はそう感じました。
どちらも写真から受ける印象を、「質感」の高さでブチ抜いてくれます。

実は私、この2種とも写真を見たときに「クズ」だと思ったのですが、街で実車を見て謝るしかありませんでした。
自分の凡人さ加減を思い知りました。 m(_ _)m



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