ホンダさんの本気
「ホンダがハイブリッドを安くしたら...云々」というテレビCMご存知ですか?
自分たちが自動車産業の風向きを変えていくんだ!といったマインドが詰まっている気がします。
我が家のクルマも7月に車検となりますが、今、車検を取るか、違うのに替えるか、検討中です。
特別減税、補助金と、今が買い時であることは間違いないと思いますが、今回とりあえず車検を取って、1年半後に買い替えというパターンでもこれら優遇措置は適用されるでしょうから、悩むところです。
今の補助金は年内に使い切るだろうという見方が一般的ですが、効果があったことは「好評につき...」という流れになるのではないかなぁ?という希望的観測での話ですが...
我が家のクルマは「ちょっとガタがきてるなぁ...」と感じる場面があるものの、普段の足としてまだまだ現役だし、ちょっとお金をかけてメンテナンスすれば当分活躍してくれそうです。
ただ、荷室が狭く「ん~っ...」と感じることが年に数回あるので、買い替えも検討中というわけです。
で、特別減税的にはハイブリッド車が断然有利なわけでして、まずはそこからでしょう...と、トヨタとホンダの販売店さんへお邪魔しました。
で、ホンダさんにお邪魔したときのこと。
女性の方が年配男性の接客中で、あとは誰もいません。
「営業さんは全員外回りか...」とショールーム内を見回していたとき、メカニックの方が現れ「ご用件承りましょうか?」
私の経験上の話でしかありませんが、メカニックの方はショールーム内にはあまり入ってこないし、私たちと接点を持とうとしてくれることはほとんどないので、営業の方の顔と名前はすぐに覚えても、お世話になるメカニックの方は...
本当はメカニックの方とも仲良くなりたいんですけどね。(笑)
きっと私たち外部の人間にはわからない棲み分け的なものがあるのでしょうね。
ところが、このホンダのメカニックさん、実に爽やかなスマイルをひっさげ、上品に「ご用件承りましょうか?」です。
私は一瞬言葉を失ってしまいました。
「はい。あのぅ、インサイト見せてもらえますか?」
「どうぞ。どうぞ。今営業が外に出ておりますので、連絡を取ってみます。」
展示車両を見だして1分くらいしたころ...
「お客様、営業が10分ほどで戻りますが、お時間はよろしいでしょうか?」
「はい。待たせていただきます。」
再び展示車両を見だすと...
車の向こう側でメカニックの方、カタログを物色中...
きっとインサイトのカタログを私のために用意してくれようとしているのだと思いました。
「お客様、よかったら座ってお待ちください。」
「はい。ありがとうございます。」
「インサイトのカタログをと思ったのですが、あいにく切らしてしまったようで...」
「そうですか。大丈夫ですよ。」
私は勧められた席に着きました。
すると...
なんと、メカニックの方がお盆にアイスコーヒーとミルクなどをのせて運んでくるじゃありませんか!?
つなぎを着た男性のゴツゴツした手で出していただいたアイスコーヒーは感慨深い味わいでした。
ハイブリッド車としてライバル視されているプリウスは今発注しても、納車まで3~4ヶ月待ちだと聞きます。
きっとホンダさんにとっては、今が勝負のときということで頑張っていらっしゃるのでしょうね。




