2009年7月26日

感動した☆

もう何年も映画館に行っていない私ですが、DVDなどで映画はちょくちょく見ています。
...といいましても、「今日は映画を見るぞ~!」と張り切ってレンタル屋さんに出掛けるわけではなく、ほとんどは本屋さん目的で出掛けて行き、買いたかった本がなかったなど、あてが外れたときに「DVDでもチェックしてみるか...」と併設されたDVDコーナーを覘く程度です。

そんな私が新作を借りると、本気な誰かの邪魔をすることになるので、準新作あたりから選ぶようにしています。

そういうわけで、今更ですが...

アメリカンギャングスター感動しました!

まず私が好きな「Based on a true story」であること。
そして男があこがれる男の生き方、「野心」と「正義」が溢れているからです。
その「野心」と「正義」がそれぞれ別のキャラクターにより演じられていき、最終的に「正義」が勝つところがなんともアメリカらしくて良かったです!
でも女性ウケはイマイチかもしれませんね。泣かされてばっかだし。

何より私の心を鷲掴みにしたのは これ↓ です。

すっかり忘れていましたよ! ジャッキーブラウンで聞いて...
でも、こういう男臭い映画にこそよく合うんですよね~。
もともと、同タイトルの映画の主題歌で、やっぱりハーレム、ギャングの話だったから、「そりゃそうだ」なんですけどね。

ところで、自分がすっかり忘れてしまっている名曲って一体どのくらいあるんだろう????
あるいは忘れている時点で、その程度にしか刺さっていないということなのでしょうか?

2008年4月17日

ちょっと音楽の話です。 YUI 最高!

私が中学生のころ、松田聖子、たのきんトリオがデビューして、新たな(?)アイドル全盛期が始まりました。

その頃、「このごろの歌はみな一緒に聞こえるし、そもそも誰が誰か区別がつかない。」という大人に対して、"スゲェおっさん" "ダサおやじ" というイメージを持っていました。
ところが、私自身、モーニング娘の加護・辻からあとは誰が誰だか区別がつかなくなり...
テレビから流れる若い人たちの歌は皆同じに聞こえはじめ...
「このごろの歌はみな一緒に聞こえるし、そもそも誰が誰か区別がつかない。」と普通に思うようになりました。

ただ、私はあの頃のおっさんたちのように、若い人たちにそれを告白する勇気がありません。
まだまだ私は発展途上であり、「自分は自分の価値観や文化で生きていくぜ!」といえるほど大人になりきれていないので、若い人たちから否定されることに抵抗を感じてしまうのです。
カッコわる...

しかしですね!
私も一時期は音楽活動に全てをかけていた時期があった身。
「このごろの歌はみな一緒に聞こえる」に関してはさほど外していないと思うのですが、いかがでしょうか?

ここ何年かの間(特に小室哲也がゆっくりしだしてから)に出てきたアーティストのベースはほとんどR&B。
昔は久保田利伸が日本のR&B代表選手でしたが、今の人たちのマインドと比較すると、あれは歌謡曲だったことが良くわかります。
 ~そういえば久保田の妹分とかいって GWINKO って歌手がいたな...
これは久保田を否定しているわけではなくて、日本のR&Bが年月をかけて磨かれたってことだと思います。

その結果、世間にはR&Bが満ち溢れ、正直ちょっと飽きてきた...
その飽和感が「このごろの歌はみな一緒に聞こえる」になっているような気がします。

で、今私が、個人的にですが、気になるのが昭和ベースっていうか、サウンドはロックやR&Bだけど、歌のベースは演歌や歌謡曲みたいな...

たとえば、青山テルマのアルバム「DIARY」は最高です。
「そばにいるね」が最高なのは言うまでもありませんが、小泉今日子の「あなたに会えてよかった」のカバーは鳥肌もので、「お~っ、これって新しいじゃん」とすら感じてしまったほどです。

そして、YUI のアルバム「I LOVED YESTERDAY」は傑作!
やっぱ私たち世代にはこういう歌心のあるロックが文句なくストレートにドカーンと響いてくるわけです。
これまでシングルで「おおいいねえ」と思っていた作品がこうしてアルバムになって並ぶと圧巻です。
で、彼女の音楽は新しいアプローチではないんだけど、今の時代にあって強烈な新鮮さを感じるのです。
Around 40 の人たちは是非聞いてみてください。

時代ってこうやってまわっていくんですね。