Yahoo! オークション に見る人間模様
Yahoo! オークション を利用していると、面白いことがいっぱいあります。
オークションってはじめるとしばらくは夢中になる人が多いと思います。
まずギャンブル性がありますし、「え~っ!!!???」と思う人や場面と出くわすこともその理由のひとつではないかと思っています。
今回は私が最近出くわした「え~っ!!!???」をご紹介したいと思います。
その① すぐにお金で解決しようとする人
私は MacBook というアップルのノートパソコンを探しています。
これまでに2台買って、どちらもすぐに故障してしまい、満足に使った記憶がないため、そこが腹立たしいといいますか、一応「これはよく使ったなぁ」と思える程度に使ってみたいというのが動機です。
そんなわけで、オークションをチェックするのは私の毎朝の日課になっています。
先日、出物を発見し、落札できました。
タイトル:Macbook A1181美品 お得です!
希望落札価格:10,000円
確かにタイトル通りお得ですが、画像が掲載されておりません。
画像がないというのは商品が実在しないってことも考えられますし、美品と書いていながら実は結構傷んでいるから画像が出せない...などネガティヴなことが考えられます。
が、出品者の過去の評価を見て大丈夫そうだと判断のうえ、10,000円にて入札、即落札となりました。
午後、帰宅した私はメールをチェック。
出品者からの連絡が入っています。
見てみると...
「希望落札価格の設定を間違えました。1,000円振り込むからなかったことにしてほしい。」
というものでした。
とんでもないことです。
買い手が値段を決めるのがオークションなわけで、出品者は期待はずれな結果に終わるリスクがあることは基本中の基本!
それがいやならオークションを使わず、自分でネットショップをオープンし、自分が決めた値段で商売すればいいと思うのです。
そして、1,000円 渡せば何とかなるだろうという、その考え方、何でしょうかねぇ~。
その② ケンカ腰の人
上で書いたパソコンがなかなか見つからないので、デスクトップも見てみました。
すると、電源部分だけに不良があり、そこの部品を入れ替えれば動作に問題ないという品物を見つけました。
もちろん鵜呑みにしたわけではありませんが、電源部分が手に入らないことには心配をしたところで無意味なので、電源パーツを探してみました。
いくつか出品されていますが、本体が私の手元にあるわけではありませんので、どんな形をしているのやらわかりません。
で、1,000円 スタートになっている商品に質問を投げてみました。
「これは G5用ですか?」
少しして返事が返ってきました。
「何用かもわからない者に修理ができんのか!?!?!?」
この人の評価を見てみたら、悪い評価が30以上ついていました。
いっつも怒ってるんですかね? この人。
その③ 忙しすぎて手に負えていない人
自分のパソコンのネジが2箇所いつの間にかなくなっていて、そしてケーブルが劣化してきたような症状が出ていたので、それらの部品を探しました。
大変マイナーなパーツですので、出品中のものはありませんでした。
そのかわり、壊れている同型のパソコン本体を見つけました。
こういうのを1台持っておくと、何かあったときにすぐ修理用のパーツが取れて便利なので、いろいろ計算をして、これを落札しようと決めました。
結構金額は伸びましたが、何とか落札できました。
金曜の夜に落札して、月曜のお昼まで待っても連絡が来ません。
こんなときは電話です。
話しました。
で、入金する金額を確認しましたが、商品ページに出ていた金額より 260円 多く言ってきていることに気づき、また連絡するのも面倒なので、しかるべき金額を送金し、その旨メールに書いて送信しました。
すると、今度はすぐに返事が来て「発送しました」とのこと。
お金のことには触れていなかったので、私の主張が通ったことだろうと判断しました。
翌日、商品が届きました。
「あれ?変だなぁ?」
明らかに箱が大きいのです。
私が落札したパソコンは B5 サイズのノート。
商品説明欄にも「80サイズで発送します」と書かれていました。
でも、届いた箱は明らかに大きいのです。
で、箱を開けてみると...
私が落札したものとは違う品物が入っていました。
面倒なので、向こうから何か言ってくるまで放置することにしました。
その④ インチキなサラリーマン
ネットオークションってサラリーマンが副業でやってることが多いんですよね。
たいていの会社では副業は認められていないはずなんですけどね... まあ、それも色々なんでしょうね。
最近のパソコンは「D to D」とかいっちゃって、ハードディスクの中にリカバリディスクを入れてあるタイプが増えてきて...
リカバリするときはハードディスクのリカバリ領域からデータを云々...
つまりリカバリディスクが付属していないってことなんです。
ただこれ、自分でコピーディスクを作ることは可能です。
これを作っておかないと、ハードディスクが壊れ方によっては、リカバリ領域までアクセスできないことにもなり得ますので大変です。
そうなったのが、まさに私です。
で、オークションでリカバリディスクを物色...
ありません。
が、他にもあるから見当たらないものをお探しの方はメールでお問い合わせ...と書いている出品者を見つけ、メール送信。
「あるけどコピーになります」とのこと。
もちろん違法です!
私は彼がどうするのか結末が見たくなり、指定口座に入金。
ディスクが到着しました。
やっぱり使えません。
報告して返品を希望すると、もっともらしいウンチクを並べたて私に非があるといった口ぶり。
それ以降は連絡が取れなくなりました。
いろんな人がいて面白いですよ。Yahoo! オークション。

