2009年8月31日

選挙

今回は行ってきました 選挙。

私が初めて経験した選挙は、小学校の児童会会長を選ぶもので、4年生だったか、5年生だったか、はっきり憶えていないのですが、低学年のうちは選挙権がなく、高学年になってはじめて投票できたと記憶しています。

でも、今の小学校ではこれ行なわれていないのですってね。
驚きです。

ただ、児童会が無くなっているわけではなく、会長もいるそうで、要は先生が指名するそうです。
そうなった理由は落選した生徒への配慮だとか...

どのみち小学生なので「笑いをとれた演説」ができた生徒が当選することがほとんどでしたし、ここは私の世代でも今の子供たちでも同じだと思うので、真面目に取り組む生徒が浮かばれないという現実はあると思います。

ちなみに私が通った学校では、演説の最後に「○○に清き一票を!」と訴えながら、演説台をどれだけ大きな力で叩けたかによって笑いの大きさが変わり、一番力強く叩けた生徒に「この人が一番面白い」といって票を投じたものでした。

でもそれって言い換えれば有権者の心に刺さるパフォーマンスであって、候補者はそれがうけることを知った上で狙ってやっているわけですし、当選する者がいるから落選するものもいるわけで、まさに選挙です。

これを実際には選挙の意味がわからない子供のうちに体感するのは大切なことと思いますが、学校から選挙をなくしたのは教育の専門家の方々で、大勢の専門家が議論を重ねた結果だと思いますので、多分私が「それって違うんじゃないの?」と思うのは自分の知識不足による認識違いなんでしょうね。