2008年6月 8日

タバコにまつわる話 その1

私は今は非喫煙者です。
今回から3回にわたって「タバコねた」のエントリーを書こうと思います。

今回は禁煙についてです。

大学生になってからタバコの常用を始めた私は、決してタバコの味が好きで吸っていたわけではなく、まわりのみんなが吸っていたから自分も吸ったという何とも意思もポリシーもない話です。
今の大学生の喫煙率はわかりませんが、たぶん私たちの時代のほうが高かったのではないかと思います。
たばこの値段も今より安かったですし。(多くの国産銘柄が180円だったかな?)

それはさておき...

22歳のころ、バイト仲間4人でレンタカーを借りて日光へ紅葉を見に出かけました。
そのときに高速道路でスピード違反で捕まったのです。
ドライバーは私でした。

罰金のことは気になりましたが、警察官が自分から言いませんでしたし、私もそれを聞いてせっかくの仲間とのドライブを険悪な雰囲気にしたくなかったので、あえて聞きませんでした。
おかげでその日は楽しく過ごせましたが...

スピード違反で捕まったことなど忘れきっていたころ、ポストに呼び出し状が届きました。
どこに行ったかは忘れましたが、ハガキに書かれたように出頭すると、私には4万数千円の罰金が科せられました。
貯金のないバイト学生には死活問題です!

罰金は値切って安くなるものでもなく、期日までに支払わなければなりませんから、私に出来ることはバイトの日数、時間を増やすことと、出て行くお金をセーブすること以外に思いつきませんでした。

そんなわけで、「タバコなんて吸っている場合じゃない」状況に追い込まれた私は、健康のためとかそういう理由ではなく、やめざるを得なかったわけです。
チョイスはありませんでした。
禁煙を始めて7日目くらいがイライラのピークでしたが、2週間にもなると、友人のタバコの煙が不快になり完全に吸いたいという気持ちが無くなりました。
こうして私の最初の禁煙は成功するしかなかったのですが、他人からきくほど大変なことではなかったため、「タバコなんかいつでもやめられる」という気持ちを持つようになり、アメリカに渡ってから喫煙を再開しました。

その後、禁煙→喫煙→禁煙を繰り返し、現在に至っております。
今は非喫煙者ですが、一生吸わないと決めたわけではありませんので、また口にする日が来るかもしれません。
ただ、タバコを買うのも面倒な時代になりましたら、吸おうかな...と思っても、行動を起こす前に1枚壁ができていて、もしかしたらこのまま吸わずに通しちゃうのかな?という気もしています。

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