2008年5月 3日

どこまでも裸眼主義!

私はこれまでメガネもコンタクトレンズも使用したことがありません。
自慢しているわけではありませんよ。
本当に運が良いなあ...と、あと両親に感謝です。

小学5年生のころに一度視力が落ちたことがあり、確か両眼ともに 0.5 を下回ったのですが、運良くその頃から学校で「目の体操」なるものがはじまり、2限目が終わった休み時間に校内放送で、全校生徒が強制的に参加させられるようになりました。

すると、見る見るうちに視力は回復し、以降マックを購入する24歳まで 1.2~1.5 で推移しておりました。
あれは、目の体操のおかげ以外のなにものでもなく、今ではどうしてやらなくなってしまったのか?
わかりませんが、もったいないと思います。
あれで、視力が回復する児童がどれだけいることか...

アメリカでマッキントッシュに出会って、音楽で使ったのですが、もともと機械好きな私がマックにのめり込むのは簡単なことでした。
この頃目が疲れるなぁと感じつつ、まだ視力に影響が出ないうちにサラリーマンになり、福岡に転勤した頃がまさに日本の会社のパソコン導入花盛り期と重なりました。
どこの会社もこぞってワープロからパソコンに入れ替えていました。

私が勤めた会社でも毎日の売上げなどを東京本社へ電話回線で報告するシステムが導入され、過去にマックを所有していたというだけで福岡支店のコンピュータ担当になりました。
新しいことにトライするのは好きなほうなので、全然イヤイヤではなかったです。
ただ、私のパソコンに関する知識は他の社員から頭ひとつ出ていた程度で、特に DOS はさっぱりわからず...
ごめんなさい。話が違ってきちゃいましたね。

まあ、そんなことしているうちに夕方車の運転をしていて標識の文字が読めなくなってきました。
昼間は問題ないのですが、暗くなり始めると途端に見えなくなりました。

少しして健康診断のときに視力検査をして、その結果にゾッとすることになりました。
0.2 と 0.3 でした!

いけないことですが、免許証の更新時期がこの頃に重ならなかったので、私は放置しました。

その後東京に転勤し、免許の更新がやってきました。
あれって視力検査にパスしなかったら、出直しなんですよね?
それを知らずに出かけて行き...
全然見えないのですが、「見えません」とは言わず、あてずっぽでテンポ良く「右!」、「左!」なんてやってたら...
「はい。OK です。」
「...。」
この更新でゴールドになった私は、むこう5年間メガネを強要される心配がなくなりました。

この間にパソコンのモニタは液晶に進化しました。

私は思いました。
液晶で薄くなったモニタは、ブラウン管より省スペース。
机の奥のほうに置けば目とモニタの距離を多く取れる。
幸い自分には乱視の傾向は見られず、ただ遠くのもの、小さい文字が視力なりにしか見えないだけでした。
モニタをものすごく遠くに置いて仕事をすればだんだん見えるようになってくるのでは?

深海魚で目が退化してなくなった種がある...という話をテレビで聞きました。
人間も動物だし、生活環境に適応していくわけで、一日の多くをパソコンの前で過ごしていると、半径数十センチの中で生きていければいいと体が判断してしまう → 目の筋力が落ちる → 視力低下 となっているんじゃないかと思ったわけです。

私は自分の席で最も遠い位置にモニタを設置してみました。
すると、約1メートルの距離が取れました。

最初はモニタの小さな文字がさっぱり読めず、結局中腰で覗き込むような姿勢になりがちでしたが、それでも毎日続けていると段々読めるようになっていったのです。

そして健康診断がやってきました。
私の視力は 0.5 と 0.7 まで回復しました。

今では「一生裸眼で通してやる!」と勝手に決めてます。

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